苦が続

20230904
・先月は結構頑張って日記を書いていたが、毎日日記を書く行為は出力に対して自分の蓄積が追いつかないと気がついたのでやめてみた。自分の1日の蓄積は文章にすると3行にも満たないことになるが。

20230907
・この前、うるさいキリスト教街宣車がいた。あれがキリスト教的にどれだけ普通な考えなのかはわからないが、大体次のことを言っていた。
神を信仰する→死後天国に行く
神を信じない→死後地獄に行く
 この信じないと悪いことが起こる的な論法って、信じていない人からすればその論理も信じていないので効果がないと思うのだけれど、あくまで信者向けの論理なのだろうか。
 それはさておき、これを聞いて「死」とは何なのかという問いにぶち当たった。死後天国または地獄に行くのであれば、死を挟んでも意識の上では継続しているので「生きている」と言えるのではないか。つまり主観的には「死」は単に別世界への移動と捉えられる。一般的な「死」のイメージにある「消滅」的な要素はこの世界観では存在しないことになる。
 死後の世界というフレームワークだけで死の恐怖に対する救済はできているのにそこに天国と地獄の二択を加えて神を信仰させようとしてるの悪いな〜と思った。

20230910
ラグビーを見ていた。ラグビーはかなり不思議なスポーツだ。ちゃんとメジャーなスポーツで見てて面白いのにルールに納得感がない。例えばゴール(トライ)を決めた後にさらにボーナスポイントのチャンスがある。ファウルのあとスクラムとかいう別ゲーが始まる。
 他のスポーツは基本一つのことをやっているのにラグビーは色々なことをやっている印象を受ける。どちらかというとテレビゲームに近いようなことをやっている変わったスポーツだ。


条例に不服なコンビニ

20230917
・扇風機、どれも構造が全く一緒で安心する。

20230921
ランダム単語ガチャを引きながら考えた川柳
・車窓から投げっぱなしのフリスビー
・酎ハイとレモンサワーにおよぶ差異
・自分をモノに喩え、「現代アート
・『一汁い/はい、土井善晴、お見事正解。
川柳の形を保たなくなったので終わり。

20230924
・ついに秋が来てテンションが上がる……というのは嘘で明日から後期が始まるので下がる。

20230929
・季節の変わり目のせいか、後期が始まるストレスか分からないけれど、どうにも調子が上がらない。日記の量にもそれが表れている。これは先月いっぱい書いた反動もあるけれども。
 とにかく眠い。寝る時間は変わっていないのに11時くらいにならないと起き上がれない。それでもなお疲れているな、という自覚があるので家で過ごしたりするのだけれど、一向に改善されない。

20230930
・ガストの券が余っていたことを思い出してデザートを食べに来た。グラスワインを頼んでみたら何やらゴツいグラスで来た。割れないようにそうしているのだろうが、ワイングラスってもっと薄いイメージだったのでちょっとがっかりした。ソムリエはグラスによって味わいが違うみたいなことを言っていた気がする。
 肝心の味はというと、自分の大雑把な舌ではアルコールしか感じることができなかった。ビールと同じ味がする、というのはやや言い過ぎだが、葡萄の存在が感じられない。ワインは香りを楽しむ的なイメージがあったので嗅いでみたが、アルコールの匂いしかしない。耳を澄ませばちょっとだけ感じることができたが、やっぱりアルコールすぎる。ワインってこうなのだろうか?それともここのワインが安物なせいなのだろうか?
 普段お酒をほとんど飲まないので良さが未だに分からない。酔うまで飲んだこともない。「ほろよい」を色んな味がある豆乳と同じノリで楽しんでいる。

20231001
・あとがき
8月は頑張ったのに9月はちっともやる気がでない月になりました。先月の1/3くらいの量しか書いていないし、今月全然書いてないな……ってなって無理矢理書いた日もちらほら。1日に使えるエネルギーの量を超えた活動をしていたツケを払わされている感覚です。ああ、ニートになりたい……