日記の切れ端

普段ツイートしたりしなかったりして流してしまう思考をここに書き留めて、ある程度溜まったら放出しよう、とふと思い立った。

20221022
・半ズボンは寒いが長ズボンは暑い、いつも布団に入って今日のパジャマ間違えたな…って思ってる

20221024
・誰のものでもない炭酸水が太腿にあって怖い

20221026
・ここに書こうと思ったことを忘れたが、ここはツイートのゴミ捨て場なので惜しくない

20221031
・思いついたことはここに書き留めておかないとすぐに忘れてしまう。そのくらいのくだらない思考だから。

・韓国のハロウィン将棋倒しのニュースを見て思ったこと

最寄駅では夜多くの人が電車から降りて階段を下る。ここで誰か躓いたり、前の人を押したら大惨事になるだろう。でも誰も前の人を押さない。あの帰宅の風景は薄氷の上に成り立っているに過ぎないと思うが、みんな前の人を押すなんて考えてないだけか?

 昔から人混みが苦手で、大阪駅の朝夕の人混みで嫌になる。思い返すと、小学生の頃に親戚を訪ねて東京に行ったことがあって、朝の東西線に押し込まれたことがある。地方都市の人間が思う「満員」の限界を3つくらい突破した満員具合で、駅員が人間を押し込む姿、「人間ってこんなに圧縮出来るんだ」という感動と恐怖を今でも朧げに覚えている。これが自分の人混み嫌いの原点かもしれない。
 東京の東西線は地元よりずっと長い列車が2分間隔で来るくせにどの列車も人としての扱いをやや越えた詰め具合だった。これを誰も異常だと思っていないのか、異常だと思いつつ毎日それに耐えられる強靭な精神力を東京人は持っているのか。

20221103
・ツイートするには長いけど、ブログに書くには短いことを書く場にちょうどいい、と書き始めた話が思いの外まとまらなかった。悪夢しか見ない、という話だがいかんせん夢の話なので記憶がはっきりしなくて思い出しては消えていくせいだった。

20221104
・鬱短歌
僕だけが社会の底で生きている届きもしない上を見上げて

20221107
・5年くらい前、当時出始めていた「陰キャ」「陽キャ」の表現が嫌いだったことを思い出した。今では当たり前のワードになってしまったのですっかり抵抗感がなくなっていた。呼び方に特に隠れていない悪意と、この2つではカテゴライズ出来ない人がいるという点が気に食わなかった。コミュ強オタクとか
 みんなもコミュ障かそうでないかで分けよう!

20221111
・人間の体は頑丈すぎる。心が無理と思った段階で身体が止まれば壊れることも少なくなるだろうに。

20221112
・汗をかいて目覚めた時の絶望感。体力を使いながら眠っていたのだ。

20221118
・何かの栄養素が足りてない気がする
・食べる量が減ったのに体重がそのままなのがずっと謎だったが、代わりに活動出来る時間が減っているのかもしれない

20221121
・「BMIを改善する」と謳ったお茶を見つけて笑ってしまった。身長も伸びるのだろうか。

20221124
・電車の中をどんぐりが転がっていた。

20221126
・散髪にようやく行った。今まで行っていた散髪屋は店員によって満足度が違いすぎたので店を変えてみようとしたけれど、そのせいで散髪に行くハードルが謎に上がって時間がかかってしまった。

20221201
・あとがき

大抵こういうのを始めると三日坊主で終わることが多いのだが、思いの外間隔を空けずに書き溜めることが出来た。毎日書くルールにしなかったことと初日の内容がどうでも良すぎるものだったおかげで書くハードルが下がったことが大きい。この内容を書き留めておきたいと思った過去の自分に感謝したい。

「生存報告」のブログの更新が止まっている、という状況なので月一くらいでこんなのを書いていきたいな、と思っています。

落ち込むプログラムのキャラクター(いらすとや)